カテゴリー別アーカイブ: Herb

Herb

Apr
7

ウッドラフ【Galium odoratum】

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ウッドラフは、独特な甘い香りがあるハーブです。クマリンという成分を含んでおり、

・肝機能改善

・血液凝固抑制作用

・偏頭痛緩和

・肝炎、静脈癌予防

・鎮静作用

などがあります。

 

もうすぐ、時期ですが5月になると白いお花を咲かせ、乾燥させたものをハーブティーやポプリなどに使用します。また、ベットの詰め物として使われておりました。香りがいいのプラス防虫効果が期待できるからでしょう。

 

また、芳香成分は鎮静効果も期待できるため、安眠効果も期待できます。

 

UKでは昔『ストローイングハーブ』といわれており、タンスの虫除けなどにも使用していたとのこと。気分を明るくする香りが人々の日常にきっと溶け込んでいたんでしょう。

Herb

Mar
31

ウッドペトニー【Stachys officinalis】

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今は昔、イギリスのアングロサクソン時代にもっとも重宝されていたハーブのお話です。

 

中世にには、邪気や毒気を避けると言われてお守りとしもたれていました。昔から、「尿の通しをよくする」といわれていたそうです。利尿作用がたいへん優秀なハーブということでしょう。

 

 

また、リーフも部分は頭痛や神経疾患に用いられます。優れた刺激作用、浄化作用もあるので利尿作用の効果が期待でるようです。

ルーツの部分は、肝臓機能に効果的で穏やかな暖下作用があります。便秘気味のかたにもうれしい作用です。

 

子宮刺激作用がるので、妊娠中には多量に用いないこと。

 

この植物、語源はケルト語から来ているようで、「頭に良い」というい丹後から来ているそうです。その名の通り脳機能を調整する働きがあるとされています。神経を落ち着かせて、鎮静し頭をすっきりさせる効果があるそうです。

 

ローズマリーとのブレンド相性もよさそうです。

 

 

 

Herb

Mar
29

アイリッシュモス【Chondrus crispus】

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アメリカ西海岸やアイルランドに生息するハーブ。

 

なんと、海藻なんです。

 

植物以外のものもハーブなの?と思われますが、かなりの例外なハーブになります。今やローフードではおなじみのハーブにはなりますが、ハーブティーとして飲むと海藻というか口の中が少しぬっとりするようなニュアンスで、シングルではあまりおいしいとはいえません。。

 

動物性のゼラチンのように、温めなくても溶かすことができるのでアガーのようなニュアンスで使うと使いやすですね。ミネラル類やたんぱく質の作用によってゲル状に固める働きがあるそうです。

そのほか、かまぼこやちくわなどの魚肉製品のつなぎとして、ハムやソーセージの弾力を出すのにも使うそうです。

 

身近でハーブって本当に役に立っているんですね。関心。

 

加熱処理を基本的にしてないないので、たんぱく質、臭素、カルシウム、βカロチン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、リン、ビタミンB群などの栄養素も高く非常に優秀です。

体内を浄化する働き、便通をよくする働きなど女性には非常にうれしいハーブです。

 

 

ブレンドの際は、ちょこっとだけ使用してみるのがいいですね。

 

 

Herb

Mar
27

ワイルドストロベリー【Fragaria Vesca】

 

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今回はワイルドストロベリーについて。

 

 

風味もよくバランスが非常に良いハーブですので、ブレンドにもよく多用します。

肝臓機能を高める働きや、体内の浄化作用が促進される働き、鉄分、カルシウム、リン等が多く含まれておりリウマチや関節炎、水太りの肥満や、膀胱炎にも効果的です。有効成分は、粘液質、ペクチン、サリチル酸塩、クエン酸、精油成分そして、ビタミンや糖質といったものがあります。

 

歯の黄ばみや歯石を取り除く効能もあり、歯茎などにも働きかけるので、歯槽膿漏などの歯石が弱ってしまっている方にもオススメです。

 

 

哲学者フランシスベーコンも『イチゴこそ最も良い香りに勝る』といっております。

 

 

実際、リーフの部分を使うので過度に花の香りはしませんがリーフの中では比較的良い香りのように感じます。

Herb

Mar
26

ドクダミ【Houttuynia cordata】

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『十薬』『重薬』という別の呼び名もあるドクダミについて書かせていただきたいと思います。

 

厚生労働省も薬理作用を認めており、日本薬局方にも記載されています。小さい頃は、香りの強い植物だとは思っていましたがまさか大人になってから出会うとは・・・。

 

ドクダミの効能は、

・蓄膿症予防

・糖尿病予防

・冷え性改善

・血行促進

・むくみ、肩こり

・利尿作用が強く、膀胱炎、腎炎にも効果的

・肌荒れ改善

・内臓の毛細血管を強化

 

などなど

 

 

 

とても優秀なハーブです。

 

香りが、非常に強いですが熱を加えることによりだいぶ、やわらぎます。ですので、ハーブティーで飲んでもそこまで不快感はないように思います。

 

 

皮膚・お肌に非常に有効で、湿疹、かぶれ、やけど、アトピー性皮膚炎にも効果が期待できます。

 

民間薬と一つとして、今よりも昔の方がドクダミは人々の近くにいたことでしょう。

 

アトピーについてですが、アレルギー全般を意味する場合と、アトピー性皮膚炎をさすことがあります。植物、だに、ペットの毛、ほこり、花粉などから抗原がみつかっているようです。

 

独特な香りの正体は、デカノイルアセトアルデヒドという成分で、これが皮膚の疾患には非常に有効と言われています。この成分は、解毒作用・抗菌作用のほか、水虫、インキンなどのカビとともに、アトピー性皮膚炎にいいことがわかっているようです。皮膚炎を治すには、ドクダミの葉をすりつぶして患部に塗る、煎じ汁を飲むなどいろいろ方法はあるようですが、ハーブティーで飲むのがおすすめです。なかなか、あの香りを肌に塗り込んだりするの抵抗がありますので。

 

また、糖尿病は等質代謝(新陳代謝)の以上障害で、血液中のブドウ糖量が増加し、尿にも糖がでる病気です。ドクダミの持つ正常化作用により正常と血糖値を保持します。これは、ドクダミに含まれるクエルシトリン、イソクエルシトリなどの有効成分の働きによるもので、自然に血糖を効果させることが文献に記されています。糖尿病のおそらしいのは合併症で、とくに血管のコントロールがふえる障害からくる動脈硬化症、高血圧症、手足のしびれなどがあり、これらの予防にもドクダミが有効なようです。

 

 

 

ハーブティーで飲むというよりは、薬草的な存在ですが日々のライフスタイルの中にすこしずつ取り入れていきたいものです。

 

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