五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
【「五臓」は、心臓・腎臓・肺臓・肝臓・脾臓、「六腑」は、胃・胆・大腸・小腸・三焦・膀胱をいう。転じて、腹の底まで、体のすみずみ、心の中までしみ通ること】
五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
【「五臓」は、心臓・腎臓・肺臓・肝臓・脾臓、「六腑」は、胃・胆・大腸・小腸・三焦・膀胱をいう。転じて、腹の底まで、体のすみずみ、心の中までしみ通ること】
舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
【世の中の移り変わりに気がつかず、昔ながら考え方やしきたりをかたくなに守り続ける愚かさのたとえ。】
ルイボスティー。みなさん聞いたこと飲んだこと一度や二度あるんじゃないでしょうか。酵素SODを含み、アンチエイジングのお茶としても非常に有名ですが
今回は同じ、南アフリカ東ケープ州に自生するハーブ’’ハニーブッシュ’’にスポットを当ててお話したいと思います。
個人的な感想からいうと味や香りは、ルイボスティーよりおいしいし、いい香りです。名前からもわかるように蜂蜜のような香りのニュアンス。
色も赤褐色で綺麗♪それもそのはず、南アフリカの2大ハーブティーの1つなのです。
それも、効果効能はルイボスを凌ぐといわれています。なんで、ルイボスのほうがメジャーなんでしょうかね??こちらのほうが、総合的に優れてるようにおもわれますが・・・。
簡単にどんなハーブなのかというと、ビタミンC、鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのメネラル分に加えイソフラボン、キサントン、フラボンなどが含まれているので骨粗鬆症や、風邪、インフルエンザなどの感染症の予防、月経異常、抗酸化作用などなど。。。いいことずくしです。おいしいし。
ちなみに、イソフラボンの説明をいたしますと、皆さんご存知の大豆に含有している成分です。植物エストロゲンといい月経のサイクルを正常にする働きがあります。
あまり難しく、なんとかがなんとかでなんとか作用にというのは、極力さけてシンプルに伝えていこうかと思います。用は、ホルモンのバランスを整えてくれたりアンチエイジングに効果的なのかってことがポイントですよね。薬剤師でもなければ医者でもないので、効きます!とは、いえないですが・・・
こういう成分に優れたハーブは、1度飲んで劇的に変わることはないですが継続、1日1杯、7日で7杯。飲み続ければきっと身体に穏やかに働きかけてくれるんじゃないないでしょうか?Blogタイトルにもありますが、その1杯のために1日10分でもいいからお茶と向き合えるような時間があってもいいんじゃないの?携帯も見ない、音楽も一先ず置いといて無心で向き合う。そんな素敵なハーブを紹介どんどんできたらいいかな。
そして、そのハーブを巧みにブレンドして世界に1つだけのあなただけのハーブティーを。
それでは、今度は何を紹介しましょうか・・・
※最初にあることわざは先人の教えを個人的再確認するためのものです。